D&Dの制作秘話:ドキュメンタリー映画「The Great Kingdom」
The Great Kingdomってタイトル、サイコー!
これ日本公開とかされるのかなぁ。
Fantasy Game Filmsが製作を手掛ける“The Great Kingdom”は、Dungeons & Dragonsを生んだゲイリー・ガイギャックスとデイヴ・アーンソンが出会った1969年から、数年に及ぶ共同作業やD&Dの誕生、巨大な成功、そしてアメリカ全体を巻き込む社会問題にまで発展する偉大な作品の裏に潜む、2人の関係性や成功、裏切り、そしてその後の凋落や救済、家族との関係といった面にスポットを当てた作品で、トレーラーには一時はカウンターカルチャーにおけるある種のポリティカルな象徴にまで肥大化した“D&D”という存在を当時の熱狂と共に描く非常に興味深いシーンが多数収録されています。
てか、よく考えたらTRPG出来て40年以上になるのか。
俺はD&Dつったら新和の赤箱(クラシック第4版?)しか知らないんですけども、あれから色んなバージョンが出てきてどれで遊べばいいのか分からんかったなぁ。AD&D系列もそのうち読んでみたい。
んで記事によると、遂に第5版がでるらしいです。あんまし複雑じゃないとええなぁ、もうルルブとか集中して読めなくなったのよね、遊んでくれるヒトももうおらんし。いかんいかん、歳だなぁw