MMDの姿勢入力方法を検討してみた
やっぱりどうしても気になります、MMD。
ツール起動してポチポチ触ってみては居ますが、やっぱし本気出してやってみないと使用感わっかんないなー。3Dは守備範囲外なもんで(^^;
今んとこMMD導入をためらってる理由が「ポーズとかモーションをチクチク作るのが面倒臭い」ということ。目的が<架空戦記のキャラ素材制作>なんで、なんつーかザックリとやりたいんです。
もちろん有志様配布のポーズ/モーションデータを活用すればいいんでしょうけれども、どうしても一から姿勢を作りこむ必要に迫られた時の作業量がどうにも我慢できなそうでして(^^;
んで、オッサン的には、できればこの辺お金で解決しちゃいたいです。
早速、調べてみました。
QUMARION
http://www.clip-studio.com/quma/
一時期話題になってましたね、コレ。セルシスさんは電子コミック制作ツールなんかで結構こなれたUI用意してて、割りと好印象だったりするんですが…
あー、価格10万超えっすか。ないわーwww
それとポーズデータのMMDへのインポートが直接できないっぽい。どうも販売戦略的にセルシス謹製の3D制作環境に囲いたい様子も伺えるので、今後もあんまし期待できないのかなー。
Kinect For Windows
評判よさげな話をチラホラ聞いてました。
お値段はSDK付きで25000円程度。まーこれなら許容範囲内か。
マイクロソフト 【商業用】Kinect for Windows センサー L6M-00005posted with amazlet at 13.10.08
以下の記事で使用感のレポ発見。なるほど、セットアップは難しいことはなさそうねー。
Kinect For WindowsとMMDで遊ぶ方法
http://t1500.sblog.jp/2013/01/24_19.html
たださー、自分でポーズ取るってのが非常に恥ずかしいすな、これwwww
まーでも入力は早そうだし、慣れれば効率はかなり良さそう。
それとMMMで標準サポートされてるっぽいのもポイント高め。3D環境をMMDオンリーにしたいヘタレとしては見逃せないですねー。
Kinect for Windows+MikuMikuMovingを試す
Poser
うわーくっそ懐かしいwww
昔Mac使ってた頃ver2とか触ったりしてました。あの頃はネタっぽい使用感でしたが、なんか凄い未来感じてましたよー。さて、今現在はどうなってるんでしょーか。
価格は15000円程度なんで、まぁいいでしょう。
あと、UI周りはMMDよりはこなれてるでしょうから、アレコレやりやすいかなと思います。
ただ、インポートとかはかなり面倒そうです。コンバート作業ウザそう。
それにMMDの資産を一切使えないので別の意味で苦労しそうな予感。ユーザーもMMDに比べると2桁くらい少ないでしょうし…。んー。
Poser仕様のモデルデータ使うならともかく、MMDベースで作業やるならやっぱイマイチですかね、これ。
結論
Kinect一択。
そのうち買って遊んでみたいなーと思います。
あーあとAEの合成も考えないイカン。
MMDってアルファ出力ってできるんだっけか…?