アバロン島のMAPを作ってみた
手持ちの仕事が一段落して、しばらく時間ができたので、
アバロン島のパラグラフNoを地図に描き下ろしてみました。
これまで通ってきた場所には背景画像を貼り付けてます
なんか地下鉄の路線図っぽくなってますがー。
原作を遊んだ時に控えとして残していた手書きのものを、
ようやく綺麗にまとめられたんで気持ちがスッキリしましたw
ズルをして遊ぶ
すっごい今更ですが、当動画ではゲームオーバーになっても、
データを引き継いでそのままゲームを続けることにしてます。
(ゲームブックだからこそ許される、この怠惰さを私は愛しているのです…)
あー、一応名目としては、単なるゲーム攻略じゃなくて
寄り道していく楽しさをご紹介したいってのがあります。
選択肢を1つ誤るだけで「理不尽に死んじゃう」呆気なさ、
童話的な残酷な結末を紹介するのも面白そうかなーと。
例えばブーカのシチューにされちゃうとかは、死なないと読めないわけですしね。
ただし、ちーちゃんにしてみれば災難以外の何物でもないわけですが。
(本当にボコられても仕方ないねーコレw)
今作では、以下の改変を予定しています
- 765プロのメンバーを助ける毎に1up(解呪のためにキスが必要です!)
- マーリンが時折ヒントをくれる(原作だとロクに喋りもしませんです)
エルクの武士=楊志説
第4話で城門前でクリスタルの剣を売りつけるエルクの武士が出てきます。
>橋の上では顔の半面に青い痣のあるエルクの武士が一本の剣を売っています。
お立ち会い、ここに持ちだしたるはドルイドの聖地、ガラスが丘から切り出したクリスタルにて作られた魔法の剣。
どこの魔法かと申せば、この柄頭に持ち主をけがから守るドルイドの護符が封じ込められている。
この剣を持って戦場にのぞめば百戦しようとも身に傷をこうむらぬ、という無二の宝剣じゃ。拙者が家重代の宝だが、よんどころない事情があってこのほど手放すこととあいなった。
どうせゆずり渡すなら武勇の士にと思い、本日こちらへ推参した。ご当地はアーサー王の御座所なれば、門前の小僧もなんとやら、さぞや武芸熱心な方も多かろうと思ったしだい。
なんとお立ち会い、この剣をお買いくださる器量人はおられまいか。値段は余の場合ではないゆえ、金貨二十枚におまけいたす
「楊志っぽい」とコメがあって、はてなと思い調べてみましたところ、得心がゆきました。
実は水滸伝は読んだことがありませんで、wikipediaで今さっき知ったんでございます(^^;
梁山泊第十七位の好漢。天暗星の生まれ変わり。渾名は青面獣(せいめんじゅう)で、顔に巨大な青痣があることから由来する。
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都に到着した楊志は賄賂を使って方々にとりなしを頼み、あとは太尉の認可を得るだけという状況まで漕ぎ着けるが、大尉の高俅に一蹴され[1]復官は成らなかった。 仕官運動で所持金を使い果たした楊志は、止む無く家宝の宝刀[2]を売りに出している所に絡んできたゴロツキの牛二を斬殺してしまう。 しかしすぐに自首したのと、相手が鼻つまみ者だったため、宝刀を没収の上、北京へ流罪という軽い罰で済んだ。
なるほど、確かにこれ元ネタっぽいですね~!
コメ頂いた方、ありがとうございました!
ネバーランドのリンゴ=ZORK説
そうそう、元ネタと云えば。
ネバーランドのリンゴの造り自体が、なんとなーくZORKっぽいかなー?って思いました。
いやー丁寧語使ってるところとか雰囲気似てるとか、その程度なんですがw
ZORKⅠのソースっぽいものが以下のページでも読めます。
http://i7-dungeon.sourceforge.net/source.html
これゴリゴリ書いてんなぁ~w